上原 文恵

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教员氏名 上原 文恵
职名 助教
所属 看护学専攻
経歴 日本赤十字北海道看护大学卒业
信州大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期课程修了
松本短期大学看护学科非常勤助手を経て、2015年医学部保健学科に着任

看护の基本を学习する
患者さんの生活の质向上を目指して

みなさんも、病院で採血を受けたり、血圧を测ってもらった経験があるのではないでしょうか。
基础看护学では、看护师が行う医疗行為や日常生活援助の基本を学びます。患者さんは入院することにより、家とは违う环境で生活することになります。患者さんが、病気を持ちながらも、自分らしく生活していけるような看护を考えましょう。
兴味がある研究分野は、糖尿病患者さんのフットケアです。大学院では、糖尿病合併症である足病変の予防的フットケアについて研究しました。现在は、糖尿病患者さんのセルフケア、靴への认识についての研究を行っています。
採血演习前の実习室の様子腕モデルを使って採血の练习をする
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採血演习前の実习室の様子
腕モデルを使って採血の练习をする
研究から広がる未来
糖尿病と诊断されても、食事や运动といった生活习惯を见直しながら治疗を受けることで、重症化を防ぐことができます。
患者さんが足の自己管理を行うことによって、糖尿病足病変を予防することもできます。
患者さんが糖尿病と上手く付き合いながら、生活の中で自分らしくいられるような手助けができる研究を行っていきたいです。
足をお汤につけている.JPG
足をお汤につけている
卒业后の未来像
私は、看护の基本は「人を思いやる気持ち」だと考えます。大学生活の中で、多くの人と出会い、様々な経験をしてください。多くの経験から、人を思いやる気持ちが育ち、患者さんの気持ちに寄り添える看护师になれることを期待しております。
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血圧を测定している